大手Sler_本部法務・知的財産BPR支援

＜背景・目的＞
クライアントチームでは、特許に関する業務（特許の権利化・維持・活用、他社権利侵害予防調査等）を行っており、人手不足が深刻な状況。
（担当課長除いて5人のうち4人が経験者採用で、クライアントのやり方を把握しきれていないことについて、改善の余地があるためご相談）
業務特性上、案件対応するプロパ社員と、事務（社内外への連絡、各種資料の格納等）を行う委託先社員とが一体となって業務遂行を行っていますが、そのコミュニケーションロスも含めて、稼働対効果が悪い状況。
そのため、業務プロセス自体を見直すとともに、プロパ社員と委託先社員の役割分担も含めて抜本的に業務プロセス改革をしたいと考えておりますが、その検討をする社員稼働すらない。
（全体像把握している人間が担当課長ともう1名のプロパ社員しかいないため）

＜業務内容＞
業務に伴走していただき（我々が業務を行っている様子を見て頂き）つつ業務プロセスを可視化していただくとともに、業務プロセスの改善案を提案して下さる人財をお借りしたい。
（実際の権利化業務そのもの等を対応して下さる人財が欲しいわけではない）

スケジュール感は、2025年度の下期には業務設計が完了イメージ。