経歴詐称リスクを排除し、PMOプロジェクトを確実に遂行

ファーム出身者がファーム出身者を見極めるPERSONAの品質管理

期間8ヶ月
体制コンサルタント2名体制
カテゴリPMO

プロジェクト背景

通信大手F社では、M&Aに伴う基幹システムの統合プロジェクトを進めており、PMO人材の確保が急務でした。過去にフリーランスのマッチングサービスを利用した際、「大手ファームで大規模PMO経験あり」と記載されていた人材が、実際にはファーム時代にPMOチームの一メンバーとして資料作成を行っていただけで、プロジェクト全体の管理・推進ができるレベルではなかったという苦い経験がありました。

課題

フリーランスの経歴は自己申告ベースであり、エージェントの営業担当者もIT業界の実務経験がないため、レジュメの記載内容が実態と合っているかを見抜けないことが根本的な問題でした。「PMO経験5年」と書かれていても、議事録係としての5年なのか、プロジェクト全体をドライブするPMOリードとしての5年なのかは、同じ経験を持つ人間でなければ判別できません。F社のIT統括部長は『今回のプロジェクトは絶対に失敗できない。確実に実力のある人材だけをアサインしたい』と強い危機感を持っていました。

APPROACH

アプローチ

プロジェクトの推進ステップ

01

PERSONAのエージェント(大手総合ファーム出身・PMO専門で8年以上の実務経験)が候補者と1時間のテクニカル面談を実施。過去のプロジェクトにおける具体的な役割、作成した成果物、直面した課題とその解決方法を詳細にヒアリング

02

レジュメの記載内容と面談での回答の整合性を確認。「このプロジェクトではどのようなツールで進捗管理をしていましたか」「ステコミでエスカレーションした具体的な事例を教えてください」等、実務者でなければ回答できない質問で真の実力を検証

03

5名の候補者から2名を厳選してF社に提案。両名ともファーム時代にPMOリードとして100名規模のプロジェクトを推進した実績を持ち、ステアリングコミッティの運営からリスク管理、ベンダーマネジメントまで一人で完結できる人材

04

アサイン後も月次でPERSONAエージェントがフォローアップ面談を実施。クライアントとコンサルタント双方からフィードバックを収集し、課題の早期発見・解決を支援

RESULTS

成果

プロジェクトで達成した主要な成果指標

プロジェクト完遂予定通り

18ヶ月のシステム統合プロジェクトを当初計画通りのスケジュールで完遂。予算超過もなし

PMO品質手戻りゼロ

ステアリングコミッティ資料、進捗報告、リスク管理すべてにおいてクライアント期待を上回る品質を維持

ベンダー管理5社を統括

5つの外部ベンダーの作業を横断的に管理し、統合テストのスケジュール調整を円滑に推進

継続発注3案件追加

プロジェクト成功を受け、F社から追加で3つのプロジェクトのPMO支援を受注

CONSULTANT

担当コンサルタント

A.N.

コンサルタント A.N.

大手総合コンサルティングファーム出身。通信・メディア業界のPMOプロジェクトを多数リードし、マネージャーとして100名規模の統合プロジェクトを推進

実績

大規模PMOプロジェクトに15件以上参画。M&A後のシステム統合に豊富な経験

専門領域
PMOリードベンダーマネジメントリスク管理ステアリングコミッティ運営

以前のフリーランスは『できます』と言ったことが実際にはできず、結局社員がフォローに回る羽目になっていました。PERSONAから来ていただいた2名は、初日から自走できるレベルで、むしろ社内のPMO体制の改善提案まで出してくれました。ファーム経験者がファーム経験者を見極めるという仕組みに、ようやく信頼できるパートナーを見つけたと感じています。(IT統括部 部長)

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