スキルミスマッチを解消し、SAP導入プロジェクトを立て直し

他エージェント経由のアサイン失敗からPERSONAで再スタート

期間9ヶ月(うちPERSONA参画は6ヶ月)
体制コンサルタント2名体制
カテゴリSAP/ERP

プロジェクト背景

売上高3,000億円規模の製造業D社は、SAP ECCのサポート終了に伴いS/4HANAへの移行プロジェクトを開始。あるフリーコンサルエージェントを通じてSAPコンサルタントを2名アサインしましたが、プロジェクト開始直後から問題が顕在化しました。

課題

エージェントの営業担当者は「SAPの経験豊富です」と説明していましたが、実際にはECC時代のカスタマイズ経験が中心で、S/4HANAのFit to StandardアプローチやFioriの知見がほぼありませんでした。レジュメには「S/4HANA移行経験あり」と記載されていたものの、実際は補助的な役割での参画に過ぎず、要件定義をリードできるレベルではなかったのです。成約報酬を得るために、スキルの実態を十分に確認せず人材を紹介するエージェントの構造的な問題が浮き彫りになりました。3ヶ月で2名とも離脱し、プロジェクトは大幅に遅延。クライアントのIT部門は「フリーコンサル自体への不信感」を抱く事態に陥っていました。

APPROACH

アプローチ

プロジェクトの推進ステップ

01

PERSONAのエージェント(Big4出身・SAP領域10年以上の経験者)が直接面談を実施。レジュメだけでなく、具体的なプロジェクト経験を深掘りし、S/4HANAの導入方法論やFit to Standardの考え方について実務レベルの質問で目利きを行った

02

候補者3名を厳選して提案。全員がS/4HANAのグリーンフィールド導入経験を持ち、FI/COモジュールの要件定義からカットオーバーまで一貫して担当した実績を確認済み

03

アサイン後2週間で現状のギャップ分析を完了。前任者が残した成果物の品質を評価し、手戻りが必要な領域と活用可能な領域を明確に分類

04

遅延していた要件定義を集中的に巻き返し。クライアントの業務部門との信頼関係を短期間で構築し、意思決定のスピードを向上させた

RESULTS

成果

プロジェクトで達成した主要な成果指標

プロジェクト遅延3ヶ月→0に回復

前任者の離脱で3ヶ月遅延していたスケジュールを、6ヶ月の参画期間で完全にリカバリー

要件定義品質手戻り80%削減

ファーム出身者の目利きで選定した人材により、設計フェーズでの手戻りが大幅に減少

コスト削減前任比30%減

2名体制から実力のある1名+サポート1名に最適化。無駄なアサインを排除しコスト効率を改善

クライアント満足度信頼回復

「フリーコンサルへの不信感」を払拭し、追加案件2件の発注に繋がった

CONSULTANT

担当コンサルタント

M.S.

コンサルタント M.S.

Big4コンサルティングファーム出身。SAPプラクティスにてシニアマネージャーとして大規模導入を多数リード

実績

SAP S/4HANA導入プロジェクトに12件以上参画。製造業・流通業に深い知見

専門領域
SAP S/4HANAFit to StandardFI/COグローバルロールアウト

正直、前回の経験でフリーコンサルには懐疑的でした。しかしPERSONAのエージェントは私たちと同じ目線で技術的な会話ができ、紹介された方は初日から戦力になりました。『できます』と言う人ではなく、『本当にできる人』を見極める力の差を実感しました。(IT部門 プロジェクトマネージャー)

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