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フリーコンサルの案件は途切れることはないのか。次の案件が欲しい時にはどうすれば良い?

フリーコンサルとして独立しようか、どうしようかなと思っている方の悩みの多くは
「食っていけるかな
ということ、つまり「案件が途切れたりしないかな」という点にあるかと思います。

今回はフリーコンサルの案件の継続率や継続期間、そして、継続しやすいフリーコンサルや案件像を見ていきたいと思います。加えて、皆様の不安をできるだけ軽くするために、できる限り案件が途切れないようにする方法もご紹介したいと思います。

【案件の継続率・継続期間】案件の多くは継続前提であることが多いものの、案件は途切れることはある

結論から言ってしまえば、「案件が途切れることはある」がある、つまり、手取り収入が0になる可能性は十分にあります。案件に終わりはつきものですし、今の案件が終わるタイミングで始まる新たな案件があるかどうかは、正直巡り合わせでしかありません。なので、案件は途切れることはもちろんあります。

一方で、フリーコンサル案件の多くは、継続前提のものであることが多く、肌感としては半年〜1年ほど継続するものが多い印象です。

【案件の種類】継続しやすい案件はどんな案件?

それでは、案件が途切れることがある前提として、できる限り長く続けられる案件に入ることがベターですよね。そこで、長期間続きやすい案件はどのような特徴かと言うと、以下のようなものになります。

・システムPMO
・業務系PMO(特に常駐系)

は長くなる傾向にあります。これらの案件は6ヶ月〜1年は少なからず継続することが多いです。
一方で、やはり検討や調査などのデスクトップ系は3ヶ月、長くても6ヶ月で終わる傾向にあります。

案件が終わりそうになったら案件が終わる前にすること

とはいえ、案件も水物ですのでどうしようもない場合もあります。案件が途切れた!どうしようとなる前に、Personaを始めとするエージェントに相談してください。ご相談の目安としては、現在の案件終了の1ヶ月前が目安です。ちょうど案件が始まる1ヶ月前くらいから募集がかかる傾向があります。是非とも案件が途切れないようにするために、なるべく早めにご相談くださいね。

フリーコンサルエージェントをお探しの際には、是非ともPersonaへご登録ください。
ファーム出身・フリーコンサル経験者のエージェントたちがご対応させていただきます。

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