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【企業向け】フリーコンサルは安かろう悪かろうではない。ファーム出身の実力者を通常の半額以下で雇用できるお得な手段である。

近年、人材不足により企業の採用環境はどんどん厳しいものとなり、ビジネスをドライブさせようにもできないという現象が多く起きています。そこで外部に委託しようにも、高額であったり、パッケージ化されていることで柔軟に対応してもらえないケースもあります。
採用した人員であれば会社の指針や現場の状況に合わせて柔軟に依頼することができますが、前述の通り採用は難しく、とはいえ、外注にも色々と超えるべきハードルは多くあります。

そのような前提と課題を解決する手段として、フリーコンサルの採用をご提案させていただきます。フリーコンサルであれば、費用は通常のコンサルティングファームの半額以下、また、小回りも効きますので具体個別に相談することも可能です。
今回は初めてフリーコンサルの採用を検討されている企業様向けに、フリーコンサルはどのような人たちか解説できればと思います。

そもそもフリーコンサルはどのような人たちなのか

そもそもフリーコンサルと呼ばれている人たちはどのような人たちなのかと言うと、

・一般的なコンサルティングファームに属さず
・個人(契約形態は法人の可能性あり)で活動する
・コンサルタント

であるとここでは定義します。(色々な見方はあるかと思いますが)

特に、Personaでは、大手コンサルティングファーム出身のフリーコンサルのみをご紹介しているため、例えば、マッキンゼーやBCG、ATカーニー、デロイト、PwC、EY、KPMG、アクセンチュア…などのファームで経験を積み、独立された方を指します。

それぞれのファーム・案件にて経験を積んでいるため、優秀な方が多いことが特徴であり、各業界に知見を持たれています。

どのようなことを支援してもらえるのか

具体的な支援の内容も様々であり、

・戦略策定
・新規事業検討
・事業推進
・PMO
・調査
・アドバイザリー

などなど…企業ごとの課題に応じてコンサルティングを提案します。近年では、リーダークラスの採用が間に合わない企業様からご依頼をいただくことが多く、リーダー代理としてビジネスを推進する役割が多く感じます。例えば、AI系の新規事業を検討している企業様では、AI系の案件を実施した経験を持つコンサルタントを採用し、AI業界の調査、新規事業検討支援、会議体の運営など、幅広く対応を任されています。

フリーコンサルを採用する際の実際の金額感は

金額感としては個別のお見積もりにはなりますが、一人月あたり200万円〜300万円程度とご認識いただければと思います。ここで重要なのは、金額の絶対値と言うよりも、大手コンサルティングファームとの比較になります。この200万円〜300万円程度の金額というのは、コンサルティングファームに発注した場合の約半額程度の金額です。
つまり、大手ファームの出身者が同じパフォーマンスにも関わらず、ファームに発注した場合よりも約半額にて稼働してくれるということになります。これほどお得なことはないでしょう。

※正確な金額については、コンサルタントのレベル(スタッフレベル〜マネージャーレベルなど)によっても大幅に金額が異なりますので、ご興味のある企業様は是非とも個別にお問い合わせいただければ幸いです。

まとめ:フリーコンサルは安かろう悪かろうではない。ファーム出身の実力者を通常の半額以下で雇用できるお得な手段である。

結論、フリーコンサルは安かろう悪かろうではなく、大手ファーム出身の実力者をファームの半額以下で雇用することができるお得な手段であるといえます。

採用は間に合わないけどビジネスは推進しないといけないでもその役割を担う人がいないという企業様は、フリーコンサルの雇用をご検討ください。その際には、是非ともPersonaのご利用をご検討いただければ幸いです。

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